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自毛植毛の歴史

自毛植毛の歴史 1959年、自毛植毛の概念を薄毛の治療法に応用し開発された、 米国の皮膚科医ノーマン・オレントリックのパンチ式植毛法(punch graft)が ノーマン法として、1990年初頭まで世界的に広く普及しました。

しかし、それ以前の1939年に日本の奥田庄二医師によって、 自毛植毛の概念が確立され発表されている事が、1970年、 ドイツの外科医フリードリッヒによって発見されました。

1975年にはフラップ法、1976年にはスカルプ・リダクションなどの技術が 登場しました。 特にフラップ法は、大量の毛髪を一気に移植できることが話題になり、 1980年代には様々な術式が開発されましたが、難易度が高く傷あとが残るなどの 問題が指摘され、次第に行われなくなりました。

1990年以降、20〜30本の頭髪が束になって切り株状に生えてくる 不自然さが難点だったパンチグラフトにかわり、自毛植毛はより自然な仕上りを求め、 ミニ・グラフト、マイクロ・グラフト植毛や1992年のChoi式植毛術、1990年代後半のフォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション(FUT)など、より小さな単位での様々な移植法が研究、開発されてきました。

1993年、アメリカで国際毛髪外科学会が開催されて以来、 自毛植毛技術は、世界的な注目を集め進化をとげています。

植毛先進国アメリカでは、既に年間100万人近くの施術が行われる程、自毛植毛は普及しています。


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